「棕櫚・しゅろ」のこだわり
「年齢を重ねていくことは
ちっとも怖くない。」
「フィトテラピー(植物自然療法)の考え方から生まれた
『棕櫚・しゅろ』。」
 

大切な素肌だから、丁寧におすすめしています
化粧品が果たすべき役割を追求した《棕櫚・しゅろ》は、手作りで練り上げる生産工程と、繊細な成分配合のために大量生産できません。華やかな宣伝をうたうこともなく、パッケージも限りなくシンプルに。品質のよさを丁寧にお伝えすることを第一に心がけています。

本当に必要な天然成分だけを大切に封じこめました
自然の恵みが凝縮した植物成分や精油を配合し、お肌の潤いを守りながら、肌本来が持つ輝く力をひきだすお手伝いをします。

2500本のバラからわずか1ccの貴重な香油
香りはブルガリアンローズをはじめ天然成分だけで配合されています。ほのかに香るローズエキスが素肌と心を穏やかな状態へといざないます。

《棕櫚・しゅろ》は、フィトテラピー(植物自然療法)
の考えにもとづき、日本女性のお肌のために生まれました。
『棕櫚・しゅろ』は洗顔石鹸と美容液の2品で構成されています。
それは、肌が美肌であり続けるための基本的な考え方、不要な角質や汚れなどをきちんと落として清潔に保ち、新しく美肌を育むために必要な成分をまんべんなく与える。 肌の生理にかなったシンプルな構造を形にしたからです。

ただし、それは、単純に老化により不足しているものを与えるというスキンケアの発想とは異なります。『棕櫚・しゅろ』はヨーロッパで主流の自然療法のひとつであるフィトテラピーの考えにより成り立ちます。

「10歳若い肌であり続けたい」と女性なら誰しもが願う気持ちを、この洗顔石鹸と美容液に凝縮し、不足を補うのではなく、肌自身が再生機能をフル回転させ、自ら10歳若返ろうとする能力に働きかけるスキンケア、いわば、
“肌の健康法”なのです。

肉体的な若さを保つさまざまな健康法同様、植物の恵みを最大限に生かした“肌の健康法”として、『棕櫚・しゅろ』は誕生しました。
 
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「自分自身の美肌を保つため、しかも、10歳若くいたいという欲張りな願いを込めて開発したのが『棕櫚・しゅろ』です」
と語る、『棕櫚・しゅろ』を誕生させた岡本麗子は、32歳でPR会社を設立し、モデル・エージェンシーやアジア女優のマネージメントなど多忙を極める毎日。「好きな仕事をとことんやりたい、やるからには、自分自身も輝いていなければ」と走り続ける、女性起業家です。

彼女が「自分のためにエイジレスコスメを作ろう」と思い立ったのは45歳のとき。それは、体調を崩し、肌がぼろぼろに変貌し、美しさから見放されたときでした。
「PRの仕事、モデルや女優のマネージメントで世界中を飛び回り、世界中のセレブリティや企業家たちと仕事をするなか、肉体的にも精神的にも極限に達していたのかも知れません。
健康を崩し、不定愁訴にさいなまれ、気がついたら、肌はくすみ、いや、黒ずんでるといったほうがいいいでしょうか、全体的にたるみやシワが目立ちはじめ、常に乾燥し、その上、異常に過敏な状態になり、アトピー症状まで併発してしまって・・・・・・・。
このまま、歳を取っていくのでは・・・・・・という恐怖から、美の神様に助けて!と祈ったほどです(笑)」

そんな状況から、1日も早く脱出できるよう、持ち前の情報収集力を駆使し、ありとあらゆる美容法、施術者のもとを訪ねます。
それは、仕事で訪れる各国の最高級のエステから、民間療法まで。 「高級ブランド化粧品は、こんな肌状況では負担が大きすぎたようで、かえって肌を荒らすばかり。それに成分表示を見ても、化学式ばかりのようで、なにが肌に負担なのかさえ、わからない。迷っていたころ、仕事で出会う美の達人たちに教えられたんです。
 
(DOMANI 2002年8月号より)

結局は、肌も内蔵と同じ。細胞が集まった気管のひとつ。体内の健康を快復させる方法と同じことをすればいいって。体にいい食事をするように、肌にも健康食を与えて根底から健康をつくっていけばいいということを

仕事で出会う美の達人たちは、母であり、主婦でありかつ企業家。常にパーティや会食で人前に出る機会の多い女性たち。または、美しさを大切にする女優やモデル。彼女たちも同様に、世界を飛び回り、ストレスに見舞われ、美容にたいして時間を割くこともできず、しかしながら、美しさに人一倍こだわるスーパーウーマンばかり。彼女たちの美しさの共通点は、つややかに輝く肌質と整ったキメ、そして、きりっとしたハリ。

今、流行のプチ整形という手段もあるかもしれませんが、私はいやなんです
自然に歳を重ねたい。ただ、歳を重ねる速度をできるだけ遅くして、上手に重ねていきたいんです
  意外だったんですが、ヨーロッパのマダムたちも自然志向。そんなマダムたちに勧められて体験したのがフィトテラピー(植物自然療法)です。アジアでいえば、漢方療法のようなもので、草でかぶれた肌をお母さんが治してくれるような民間療法から、疾病治療のための医療にまで発展している療法なんです。   
それが、効いたんです!肌のキメが綺麗に整い、肌に艶とハリが戻ってきたんです!会う人、会う人が『なにをしたの?綺麗だねって」。


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40代にはいると、いやでも女性ホルモンの分泌の低下がはじまってくるでしょ。その上、私のようにストレスに見まわれたり、過労気味でも女性ホルモンは低下をしてしまうらしい……。
女性ホルモンって、肌のハリと艶の源だということを聞いて、それならば、植物の力で女性ホルモンの働きに似たものはないのかしらと思って」

女性ホルモンには卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲストロン(卵胞ホルモン)の2種類があります。
エストロゲンは肌のコラーゲンの分泌を促す働きがあり、肌にハリとたるみのない引き締まった弾力を育み、プロテストロンは、分泌量が低下することで更年期の症状を引き出してしまうホルモン女性ホルモンはいわば、美肌と若さをつくる工場といってもいいでしょう。

  しかし、女性ホルモンの分泌は、加齢、ストレス、過労、偏食など様々な要因からすぐに変調をきたしやすいデリケートな存在。女性ホルモンの分泌が低下すると、肌のターンオーバーは乱れ、角質肥厚、くすみ、色むら、乾燥が始まり、肌からつやが消え去り、ざらざらと不揃いなキメとなり、次第にハリ弾力を失い、シワ、たるみが目立ちはじめます。さらに、紫外線や外的刺激、精神的ストレスが加わると肌内を酸化させる活性酸素が要因となり、老化は加速度的に進行していくのです。

大豆は女性ホルモンを活性化するといわれているから、たくさん食べれば、肌も綺麗になるのかと思っていたら、体内の細胞があっという間に使いきってしまって、肌まではなかなか育ててくれないという話を聞いて。やはり、肌にも健康食を食べさせなければ。だったら、肌にとって吸収率のいい女性ホルモン様の働きをする化粧品をつくればいいんだって
フィトテラピーで出会った、女性ホルモン様の働きを効果的にする成分、カッコンエキスとクロレラ、アロエエキスの組み合わせ。さらに、活性酸素に負けないよう天然ビタミンE(トコフェロール)、ビタミンA(レチノール)、ビタミンC(アスコルビン酸)を配合して女性の大敵、シミ、くすみ、シワ、たるみにうち勝つ美容液が誕生したのです。
「私の弱り切った肌でも使えるよう、極力負担がかからないように防腐剤や保湿剤もなるべく天然成分にこだわったんです。
香りにもこりました。リラックスさせる香りは、ホルモンを活性化させてくれるそうです。特にバラの香りは幸せな気分に誘うでしょう。だから、香水にも使う高級なブルガリアンローズエキスを加えたんです。スキンケアをするたびに、幸せな気分にひたれるなんて嬉しいですよね」


そのこだわりは洗顔石鹸にも現れます。

芳醇な泡が汚れをくるんで清潔な肌状態にするよう、徹底的に泡立ちにこだわり、そして、肌の潤いをとどめるためにバリア機能を守るという、相反する考えを形にするため、天然のグリセリン(保湿成分)を練り上げることにしました。よって、石鹸ひとつ作るのに65日間もの熟成期間が必要となります。


  しかし、洗い上がりは絶対に突っ張らない。しっとりとして1回で汚れがすっきりと落ちる理想の洗顔石鹸として完成しました。
「さまざまな美容体験ののち、自分自身の肌が応えをだした、洗顔石鹸と美容液が『棕櫚・しゅろ』です。どんなに忙しくても、これさえあれば、美しさを保てると私を安心させてくれます。家事に仕事に、趣味にと日夜飛び回り人生を楽しみたい。だからこそ、輝くような美しさを、
10歳若い肌を保ちたいと思う女性にお勧めします」。

岡本麗子プロフィール
聖心女子学院英語専攻科卒。ミス・フェアレディ14期として日産車の宣伝PRを務める。その後雑誌「CLASSY」「MISS」などのファッションページ担当の記者、91年海外のブランドPRを手掛ける「レイア」を設立。その後PR会社社長として活躍。97年香港と中国の女優やモデルを専門のタレント・エージェンシー(株)ドン・ハイ設立。2000年より「棕櫚・しゅろ」を開発。2002年9月「棕櫚・しゅろ」発売開始  
(パリ・サンジェルマンにて)

●植物プラセンタと抗酸化ビタミンの絶妙な配合により、肌のトラブルの原因を和らげ、艶のある肌をはぐくむ美容液。
35ml・10,000円(税別)
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●「しっかり洗ってもつっぱらない」厳選した素材を65日間じっくりと熟成させて丁寧に仕上げた洗顔石鹸。
60g・4,000円(税別)
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